RUNTEQ(ランテック)悪い口コミ~良い評判まで解説!

 

RUNTEQ(ランテック)はプログラミングスクールではなく「エンジニアスクール」と称しています。

プログラミングを覚えただけでは終わらせませんという意気込みを感じます。

卒業生の前職を見ても色々な職歴を持った方も少なくありません。

今いる会社でスキルアップを目指すよりも、転職を視野に入れている人にとってはスクール選択の候補に上げて欲しいです。

 

RUNTEQ(ランテック)公式

\RUNTEQ(ランテック)の公式サイトはこちらから/

 

目次

RUNTEQ(ランテック)のカリキュラム

RUNTEQ(ランテック)の受講内容と受講料・その他を説明していきます。

RUNTEQ(ランテック)の概要

【カリキュラムの体系】

RUNTEQ(ランテック)では以下の①から④のカリキュラムを順番に学習していきながらスキルアップを図っていきます。

そして⑤のWEBアプリの作成をゴールにします。

各ステップの説明を本表のNo.1以降に記載します。

①入門編

②基礎編

③応用編

④発展編

⑤WEBアプリ作成

また「無料相談会」が用意されているので不明点は直接ここで確認するのが良いかと思います。

入門編

「RUNTEQ(ランテック)」では「入門編」として下記の①~⑦の内容を通してプログラミングの基本を習得し、簡単なWebアプリケーションの開発が出来るようになります。

 

①プログラミング入門

②Ruby(入門)

RubyはWEB開発に加えてスマホアプリ開発や、WEBデータ抽出に向いていて汎用性が高く、学習しやすい事からプログラミング初心者にもおすすめのプログラミング言語です。


③開発基礎知識

開発基礎知識ではサービスの作っていく際に必要な開発の手順や工程などに触れ、Webアプリケーションの作成ができるように学習していきます。

④WEB技術入門

⑤データベース入門


⑥Rails入門

Railsとはプログラミング言語「Ruby」でよく使われるフレームワーク「Ruby on Rails」のことで、フレームワークとは「システム開発が楽になるように用意されたプログラムのひな形」になります。

⑦JavaScript(入門)

JavaScript(ジャバスクリプト)はWebサイトやシステムの開発に使われているプログラミング言語で、スマホやパソコンで見るサイトの多くに使われています。

JavaScript(入門)で基礎を学びながら、Webページを構成するDOM(※)の操作やボタンクリックで画面が動くようなイベント駆動の処理など触れていきます。


※JavaScript 言語はウェブページ、 HTML 文書、 SVG 文書、およびその構成部品のモデルや記法を持っていないため、DOM(ドキュメントオブジェクトモデル)を使って文書内のすべての要素(全体としての文書、 head、文書内の表など)を操作することができます。

基礎編

「入門編」で学んだ内容を今度は「基礎」としてより詳しく学び、そして0(ゼロ)からWEBアプリケーションの開発を行う事によって、より実践的なスキルを一通り身に付けていきます。

 

①データベース/SQL基礎

データベース/SQL基礎ではデータの取得、作成など基本的な操作をするためにSQLの基礎を学び、データをどう持つべきかテーブル設計について学んでいきます。またSQLとはデータベースの定義や操作を行うことが出来るデータベース言語の一つです。


②Ruby基礎

③JavaScript基礎

④Rails基礎


⑤RSpec入門・演習

「RSpec(アールスペック)」は「Ruby」や「Ruby on Rails」のテストツールで、このツールを使う事でプログラムのバグを減らして品質アップに繋げます。

プログラム開発とは思った通りのWEBサービスやアプリが出来上がったとしてもそこで終わりではなく、必ず行うのが動作確認です。

プログラミには思ってもみないエラーが潜んでいる事が多々あり、そのためのテストを重ねる事になりますが、その時に使うのが「Rspec(アールスペック)」です。

 

応用編

「入門編」と「基礎編」のカリキュラムを通して学んだスキルを土台にしてエンジニアとしての仕上げの段階になります。

スムーズに実務に携われるよう、加えてより実践的なタスクをこなしていく事が出来るように応用と演習でスキルを落とし込んでいきます。

 

①Rails応用

②ActiveRecord演習

③Ruby応用

④インフラ入門

⑤プロダクト開発

 

発展編

最新のフレームワークやAPIを活用した実装に対応出来るようになるためのカリキュラムです。

 

①APIコース

 

WEBアプリケーション作成

受講生の「WEBアプリ作成」を叶えるためアイデア~企画・設計・開発~リリース後の運用まで見越した一気通貫の実装支援を行うことで、初めてアプリを作る方でも不安なく進めることが出来ます。

「RUNTEQ(ランテック)」の「WEBアプリケーション作成」は、カリキュラムは「入門」「基礎」「応用」の期間を通して実施され、卒業試験である「オリジナルWEBアプリの作成」へと繋がっていきます。

 

その他

①UNIX/Linux

②ネットワーク

③Git/Git-flow

RUNTEQ(ランテック)のその他の特徴としては、他のスクールではあまり見掛ける事がない「UNIX」や「Linux」そして「Git/Git-flow(※)」のついて学習出来る事です。

※Gitとは、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムで、これを利用することでプログラムのソースコードを容易に過去の状態に戻すことが出来るためプログラム開発業務を効率よく進める事が出来ます。

 

RUNTEQ(ランテック)カリキュラムまとめ

RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは、卒業試験としての位置づけの「WEBアプリ作成」を最終目的としています。

また、学べるプログラミング言語は少ないかもしれませんが、何か一つのプログラミング言語に特定して学ぶといったスタイルではなく、プログラムエンジニアとして総合的なスキルを身に付けるためにカリキュラムを組んでいる事です。

 

その結果「入門」「基礎」「応用」「発展」の4段階でステップアップしながら知識やスキルを深めて行けるようなカリキュラムを構成しています。

そして学ぶ言語を絞るということで「広く浅く」ではなく「狭く深く」といった形にすることでスキルを深めて行けるようになっています。

 

私の経験上、プログラミング言語は何か一つ身に付けると他の言語を新たに憶える時のハードルはかなり低くなります。

加えて、習得するプログラミング言語は初心者でも覚えやすいと評判の「Ruby」と「JavaScript」となりますが、入門から応用までという3段階のカリキュラムでスキルを落とし込んで行けるようにしています。

 

カリキュラムの内容も現場で実用を前提にした内容にする事に加えて、受講期間中は現役エンジニア講師へ質問は無制限に行えます。

この時に講師本人の体験談を聞く事で就業後に直ぐに戦力として働けるようになる事が出来ます。

 

他にも実務をこなしていく上で必要な事は演習を通して実感してもらうといった環境があるのもRUNTEQ(ランテック)」の強みではないかと思います。

どうしても身に付けたいプログラミング言語が既に決まっているなら別ですが、そういった拘りが無いのであれば「Ruby」を通してエンジニアとして総合的なスキルを身に付けたいと考えている人には「RUNTEQ(ランテック)」を一考してみても良いかと思います。

 

RUNTEQ(ランテック)の受講料

概要

「RUNTEQ(ランテック)」のカリキュラムは一気通貫で4段階で構成されています。

そのためプログラミングコース毎に受講料と受講期間が設定されていません。

 

コースは以下に記載の2つのコースが用意されているので、ご自身の環境に合わせて選択が可能です。

なお、学習時間は約1000時間となります。

 

受講期間

  • ■働きながら学習コース
  • 受講期間:9ヶ月+就活1~2ヶ月
  • 1週間あたりの学習時間(目安):25時間~30時間
  • ■学習専念コース
  • 受講期間:5ヶ月+就活1~2ヶ月
  • 1週間あたりの学習時間(目安):約50時間

受講料

  • 受講料のお支払い方法は以下の2つになります。
  • ①一括:55万円(税込み)
  • ②分割:3回、6回、10回、12回、24回払いから選択可能 
  • お支払いは銀行口座からの引き落としです。
  • ※教育ローンについて銀行提携ローンの中で受講生に最適な教育ローンをご提案させていただく「クラウドローン」と提携しています。

分割払いの支払額

  • 表示している金額は「税込み」になります。
  • ・3回:初回(186,925円)/2回目以降(186,900円)
  • ・6回:初回(95,450円)/2回目以降(95,200円)
  • ・10回:初回(59,250円)/2回目以降(58,500円)
  • ・12回:初回(49,500円)/2回目以降(49,400円)
  • ・24回:初回(28,600円)/2回目以降( 26,400円)

給付金制度について

Webエンジニア転職コース「Ruby on Rails」専攻は厚生労働省が認定した専門実践教育訓練給付制度の対象講座です。

550,000円(税込み) ⇒ 165,000円(税込み)

最大:70%オフ(385,000円の給付)

 

【要チェック】~公式サイトより抜粋

2023年10月1日以降に「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails」専攻のご受講を開始される方が当制度の対象となります。

 

他にも細かな条件が幾つかありますが、詳しくは>>RUNTEQ(ランテック)公式サイト<<の上部メニュー「料金」をクリックして確認ください。

 

また「無料相談会」に参加した場合は忘れずに確認した方が良いです。

 

補足

①返金制度はありません。

②受講料は運営会社の都合によって変わっている場合があります。変更されている場合はこのサイトにも反映するようにしていますが、以下の公式サイトでも確認をお願いします。

>>RUNTEQ(ランテック)公式サイト<<

③受講は随時ではありません。入学日が決められてますので直近の入学日を知りたい方は上記の公式サイトより確認をお願いします。

 

RUNTEQ(ランテック)のサポート

一般サポート内容

①キャリアアドバイザーが1名担当に付いて定期的に「1 on 1」の面談を通して受講生の強みや弱みを一緒に分析して、受講生の希望に沿った企業の内定に向けてのサポートしていきます。

 

求人の紹介だけでなく、内定が取れるように履歴書、職務経歴書の作成や面接対策までを丁寧にサポートしています。転職は初めてという方でも上記の①の内容も含めて安心して受講出来ます。

 

RUNTEQ(ランテック)はWeb系開発会社内定率が98%という実績を持っています。

 

④RUNTEQ(ランテック)が保持している企業のネットワークを活用しながら就業活動をすることが出来ます。

 

就職サポートの内容

就職サポートを受ける場合、卒業日時点で35歳以上の方は就職サポート対象外という年齢制限がありますので注意ください。以下、サポート対象外の条件です。

 

①卒業時点で35歳以上の方。

 

②卒業予定日から3ヶ月以内に就活準備(書類作成・Webアプリケーション完成)を完了していない方。

 

③参加必須のホームルームや講座を欠席し、補講も受けなかった方。

 

④キャリアアドバイザーとの面談を実施していない方。

 

⑤入学時点で就職の意思のない方。

 

⑥就活中に学習を継続できない方。

 

⑦その他運営が適切でないと判断した場合。

 

RUNTEQ(ランテック)の良い口コミをまとめました!

RUNTEQ(ランテック)を受講しようかと検討している方へ

カリキュラムは実務を見据えたものだと感じたし、受講生や卒業生間の交流や勉強会、イベントもあって続けやすいです。

あと専属のトレーナーの存在、カリキュラムの進捗の相談などのサポートが充実していると思います。

 

カリキュラムについて

カリキュラムは正直言うと難易度が高いと思いました。

でもその分、実践的と思う事にして取組めたように思えます。

それにサポートもあるし受講生同士での勉強会もあるなど環境が整っていると思います。

難しくて進められないと思う人は多分、この環境を活かせていないのではと思います。

 

講師(メンター)について

私の講師は丁寧でした。

しかも回答が早かったと思ってます。

そして単に答えを教えるだけでなく考え方や調べ方、プラスアルファの知識まで教えてくれて自立を促すような教え方だと感じました。

これって実際に就職したときにメチャクチャ役に立つ事だと思います。

 

RUNTEQ(ランテック)の良い点

受講料は確かに高いとはじめは感じました。

他にはもっと高額なスクールもあるようですが。

でもいざ受講を開始したら相応なのかもと思えたし、これで就職出来たら受講料なんて直ぐに取り返せるといった気持になれました。

あとはイベントや勉強会があって一人で悩んだり抱え込むことなく学習を続けられる環境が良いと感じました。

 

入会前カウンセリングについて

説明内容はコースの詳細やサポート、卒業後についてでした(当たり前ですが)。

私としては卒業生の就職先や受講生の体験談などをもっと聞いておけば良かったかなと思っています。

でも結局は入学を決めましたが。

 

転職サポートについて

キャリアトレーナーとは頻繁にやりとりしていたので、私の人となりを理解してくれていて気軽に相談に応じてくれました。

プログラミングを学んでも実際に活かせなければ意味がないので、こういった人とのやりとりの大切さにもあらためて気付いた感じです。

それに就職してからこそコミュ力って大事ですから。

これは一緒に受講した仲間も同じように感じてるみたいです。

 

RUNTEQ(ランテック)のツイッターでの良い口コミ3件

RUNTEQ祭、無事終了しました!

34期生を始め、RUNTEQ運営、バトランファイナリストの皆様にご協力いただき、本当に感謝しております!

プログラミングが楽しく学べるきっかけになれば嬉しい限りです。

僕もPF本リリース&就活に向けて頑張ります。引き続きよろしくお願い致します

引用元:Twitter

RUNTEQ(ランテック)はこうしたイベントを大事にしているみたいですね。

受講生同士の繋がりからプラスアルファを生み出そうとしているのかもしれませんし、プログラムを習得しても最後は人と人の繋がりで仕事って成り立っているんだと思わせているようにも思います。

 

RUNTEQに入会したときは、プログラミングだけを学ぶつもりでしたが、実際には他にもたくさんのことを学んでいます!

それによって、市場の需要に応えられる完全なエンジニアになる自信が持てるようになってきました。

引用元:Twitter

昔の私もそうでした。

プログラムが出来れば一人で仕事が出来て面倒な人間関係と無縁になれると。

でも違うんですよね。

自分がその立場にならないと分からないと思うんですが、周囲の協力があってこそ成り立っているってこと。

この方はそういった事も含めて学べたんだなと想像しています。

 

ちょうど卒業が見えてきて本当にエンジニア転職を目指すのか向き合う時期に入り、正直不安があったのですが昨日のRUNTEQ祭とこの記事で自分らしく悩みながら出会える何かがあるまで足掻いてみようと思えました。

ありがとうございました。

引用元:Twitter

卒業からいよいよって感じですね。

希望に沿った所に転職出来ればいいなと思います。

RUNTEQ(ランテック)のインスタグラムでの良い口コミ3件

RUNTEQ卒業生インタビュー!

地方公務員時代にプログラミングで業務改善をしたことをキッカケにエンジニア就職を目指し、未経験からWebエンジニアに就職した内海さんにお話をうかがいました。

RUNTEQのブログでは、RUNTEQの入学を決めたきっかけや就職活動の話など、インタビュー全文がご覧いただけます!

引用元:instagram

地方公務員からの転職ってことは、何か自分の中で地方公務員では満足出来ない何かがあったんだろうと予想できます。

その気持ち分かります。

私も「今のまま歳を重ねっていった結果何が残る?」という気持ちがあったので。

 

2021年終了まであと2ヶ月・・・!あっという間に1年って過ぎていきますね。

結局何もできていない・・・そんな焦りがあったりしませんか?

卒業生の事例を紹介させていただきます!

【工場作業員からWebエンジニアへ】

大学の文系学部を卒業後、親族が経営している企業に誘われそのまま就職。

業務改善をするためにプログラミングを触ったことがきっかけでエンジニアに興味を持った。

RUNTEQ受講期間中もお仕事を続けながら無事転職。

現在、Web系受託企業で働いている。

引用元:instagram

このコメントでは「2022年には何も出来ていない」という事ですが、人生に置き換えてみて、例えば「人生50年になるが何も出来ていない。」って考えると怖くなります。

そうならないための一つの選択肢としてプログラマーを選んだ方の体験談といったところですね。

人生って自分が思っている以上のある時点から加速して時間が過ぎていくので要注意です。

 

プログラミング学習始めるならRubyがおすすめです。

①就職先が多い:Rubyを取り扱っている企業はスタートアップが多いです。

②学習しやすい:他の言語と比較して日本語で得られる情報量が多いです。

③年収が高い:Rubyエンジニアの平均年収は561万円。しかし、最初は300〜400万程度です。

500万を超えるのは2、3年目以降と言われてます。

エンジニアは今後も人材不足が予想されており年収がさらに上がる可能性があります。

引用元:instagram

プログラマーになりたいと思っているけど、言語は沢山あるし一体何から始めたらいいのか分からない人への提案の一つですね。

個人的には本当に初心者ならPHPが良いと言う人もいますが、Rubyが取り組みやすいという意見もあるみたいです。

それは、日本人エンジニアが開発したプログラミング言語だからというのも理由の一つみたいです。

でも自分がどんなプログラマーになりたいのかっていうイメージがはじめにあって、そのためには・・といった感じで選択するのが私は良いと思います。

 

RUNTEQ(ランテック)のその他ネット上の良い口コミ10件

1カリキュラムのレベルが高いのは将来の自走力を考えての事だったと今感じてます。


RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムが高いレベルの理由は、現実の開発現場で必要なスキルと知識の習得を主としているからです。

その結果として、卒業生は即戦力として働くことが出来ています。

 

2受講料「はじめは高い」と思ったのですが、9か月の受講期間と卒業後のレベルを考えると妥当だと今思ってます。


RUNTEQ(ランテック)の受講料は確かに高いと感じるかもしれませんが、カリキュラムの内容は実践的で、即戦力になるスキルを短期間で習得出来るように構成されています。

そして現役のエンジニアによるフィードバックと指導があることで成長を早く感じる事が出来ます。

価値観は人それぞれですが、これでも高額と感じるのであれば受講はやめた方がよいと思います。

 

3勉強会やイベントがあって(でも強制ではない)、受講生同士の交流のおかげで続ける事が出来ました。


RUNTEQ(ランテック)はプログラミングスキルを身につけるだけでなく、受講生同士の交流も非常に重視しています。

例えばオンラインイベントを定期的に開催して受講生から卒業生までが参加できるようにしています。

 

4課題の提出が遅れると講師から連絡が来るので、孤独にならずにカリキュラムを進める事が出来ました。


RUNTEQ(ランテック)の講師のサポートが特に評価されています。

学習期間中に毎週チャットでの振り返りサポート、毎月オンライン面談での振り返りサポートで、受講生はモチベーションを下げる事無く学習を続けやすい環境にあります。

 

5プログラミングだけでなく実際の実務の力も身に付いたように思っています。


RUNTEQ(ランテック)ではプログラミング言語を教えるだけでなく、実際の開発現場で求められるスキルと知識も習得することが出来ます。

例えば、リリース後のユーザー獲得やデータ分析、サービス改善といった、プログラムコードを書く以外の業務もカリキュラムに含まれています。

 

6職務経歴書のレビューや面接への助言もあって転職のサポートは良かったと感じている。


RUNTEQ(ランテック)は就職活動にも力を入れています。

特に書類添削と模擬面談のサービスは、入学当初から自己分析を始め、履歴書や職務経歴書の作成支援があります。

模擬面談を通じて、実際の面接での対応力を高めることができます。

 

7働きながらの受講で平日は時間が取れない事もありましたが休日に集中して何とかやり切れました。


RUNTEQ(ランテック)は働きながらでも受講可能です。

それは完全オンライン学習で時間を柔軟に調整できるためです。

働きながら受講する場合、平日は仕事後に1日3〜4時間、休日は1日5〜6時間の学習が理想です。

ただし、これはかなり厳しいスケジュールでもあるためそれには相応の覚悟と計画が必要です。

 

8年齢的に転職は難しいと思ってましたが、何かと相談にのってもらいながら、内定を頂く事が出来ました。


RUNTEQ(ランテック)は年齢制限がないことが特徴です。

特に30代、40代、50代でも受講が可能であり、多くの成功事例が報告されています。

それは実践的なカリキュラムを提供していることで企業が求めるスキルをしっかりと身に付ける事が出来るからです。

 

9質問した時に答えを教えてくれるだけでなく、解決方法の考え方を教えてもらった事は良かったと思っている。


RUNTEQ(ランテック)は学習サポートに特に力を入れています。

特に過去の受講生の質問内容も参照できる点であり、そしてこの事によって直面していないエラーや問題に対する解決策を学ぶ事が出来ます。

加えて、問題や疑問に対する解決方法をしっかりとアドバイスすることで自己解決能力が高めて行けるようになっています。

 

10受講料を高いか安いかを決めるのは卒業後の自分がどうなったかで決まると思いました。


RUNTEQ(ランテック)の受講料は税込で550,000円で、分割払いの場合は月々26,400円からです。

そして受講期間は5〜9ヶ月です。

この受講料が高いか安いかについては、いくつかの要素を考慮する必要があります。

例えばRUNTEQでは実務レベルのRuby on Railsのスキルを教えている。

実践的なカリキュラムが提供されている。

無料の転職サポートが充実している。

こういった事から考えて判断するのは本人によりますが、妥当ではないかと私は思います。

 

RUNTEQ(ランテック)の中立~悪い口コミを3件まとめました!

受講料が高い

受講料が55万円(一括払いの場合)という事をマイナスと感じる方もいるようです。

この場合、どのような理由で高いと感じるのかは人それぞれだと思いますが、支払いそのものが難しい方には分割払いも用意されてますし、どちらが得なのか楽なのか分かりませんが教育ローンという方法もあります。

 

本気でエンジニアを目指すなら誰かに借金という方法も考えられます。

私が思うのはエンジニアに成長して稼げるスキルと考え方を身に付ける。

ゴールをここに設定して考えてみればそんなに高額ではないと思えます。

 

カリキュラムに付いて行けない

私は思うように行っていない人には「誰でも初めは初心者」とよく言います。そして私も言われてきました。

そしてこれからも言うだろし言われると思っています。

それは生きていれば新しい事に挑戦する事は多々あると思うからです。

ゴールをどこに設定するかで考え方は変わってくると思います。

 

例えばカリキュラムをこなす事を目的にしているのと、スキルを身に付けて就職、転職してそこで稼ぐ事を目的にした時ではどうでしょうか?

そうは言っても分からない事は分からないし、付いて行けない時は悩みもします。

そんな時は迷わずトレーナーに相談すれば良いと思います。

期間が限られているので一人で悩んでいる時間は勿体ないです。

 

もしこの環境を活かせないとしたら、多分就職してからも苦労するのではないかと思います。

成長していく人というのは「ここまでは理解しました。

でもここからが分かりません。」といった感じで自分で学習、調査したうえで何を質問したいのかを明確にして質問する人です。

 

逆に伸びない人は「とにかく分かりません。」と漠然とした質問しか出来ない人。

漠然とした質問には漠然とした回答しか返ってきません。

 

そしてトレーナーが不親切といった口コミに繋がるのかなと思いますし本人の成長には繋がりません。

不明点が漠然としている場合、トレーナーは何が分からないかを明確にするところから始めるので時間が掛かり勿体ないと思います。

 

自分で調べながら進める

この事に対して不満を感じるのであればエンジニアには向いていません。

極論を言えば自分で考えて行動していく職業にも向いていません。

 

エンジニアになればトライ&エラーの連続です。

エラーに対して原因を調べてトライして問題を解決することが求められます。

どうしても分からない場合もありますが、そんな時は上司、先輩、同僚と一緒になって解決策を導きます。

 

しかしスクールでの学習段階で自分で調べる事にマイナスを感じるのであれば就職してもやっていけません。

やっていけないと言うのは実務で分からなことがあって相談した場合「どこまで調べた?」といった事は必ず尋ねられます。

 

だから学習の段階で自分で調べること、考え方を身に付ける事の方が実はプログラミング自体よりも大事かもしれません。

極端な話、プログラミングは就職してからの実践の中でやった方が身に付けられます。

 

そういった意味で自分で調べることに対して抵抗があるなら、工場勤務の流れ作業といった仕事の方が向いていると思います。

 

RUNTEQ(ランテック)の口コミまとめ

RUNTEQ(ランテック)の口コミですが、総じて言うと良い評価が多いです。

マイナスの評価をしている方も時折見かけますが、私から見た場合どちらかと言うと受講する側の姿勢にも難有りってな感じです。

 

環境が変わったとしても育つ人は育つし、そうでない人はやっぱり育ちません。

特にこのサイトの「悪い口コミ」で書いた内容に納得がいかない人は、他のスクールでも上手くいく可能性は低いと想像できます。

自分に可能性を感じ、そしてRUNTEQ(ランテック)の内容を信じるが出来て学習出来る人には良い未来が待っていると思えます。

まあ、こういった考えの人はRUNTEQ(ランテック)じゃなくても自分が望んだモノを手にすることが出来ると思いますが。

 

ただここで注意して欲しい事として、MACパソコンでの授業であること。

プログラミング言語としてはRuby(ルビー)を習得したい人に向いていること。

35歳以上の場合は転職サポートは無理であること。

 

そして地方在住の方の場合はRubyでの転職先が少ないため厳しいと言う事を念頭に置いて欲しいです。

学習環境は他のスクールに劣らず同等であると思えます。

この環境を活かせる方ならスキルを身に付けて、望んだ仕事、企業に就業出来る可能性は大きくなると思います。

 

 

RUNTEQ(ランテック)をおすすめしない人

一人学習が得意な人

RUNTEQ(ランテック)はメンタリングやコミュニティが充実しています。

そのため、一人学習に問題なくサポートが不要な人には費用対効果が低いかもしれません。

特に自分自身で効率よく学べる能力がある人には、無料または低コストのオンライン学習スタイルで十分だと思います。

短期間でのスキル習得を目指さない人

RUNTEQ(ランテック)のプログラムは短期集中型であり、それに伴い学費も高額です。長期間かけてゆっくりとスキルを身につけたいと考えている人には、ランテックのような高速なカリキュラムは不向きかもしれません。

 

すでに高度なプログラミングスキルを持っている人

RUNTEQ(ランテック)は主に初心者から中級者を対象としています。すでに高度なプログラミングスキルを持っている人にとっては、新しいことを学ぶ機会が限られます。

 

受講料が気にある人

RUNTEQ(ランテック)の受講料はコストパフォーマンスとても良いと思っていますが、しかし一般的には高いと評されています。

特に一括での支払いが437,800円となっているため、費用に敏感な人にはオススメできません。

また分割払いも可能ですが、それでも月々の支払いが負担と感じる人には向いていないです。

 

自分で調べる事が苦手な人

RUNTEQ(ランテック)は「答えを教えずに解決方法を教えるタイプの学習方針」と言われています。

それは自走力を身につけるために非常に有用ですが、自分で調べて解決していく事が苦手な人、つい答えを求めて依存してしまう人には向いていないかもしれません。

ただし最初はそうであったとしても、こういった環境で育つ可能性もゼロではないので、これまでの自分を変えたいと思ったら挑戦してみるのも良いかと思います。

 

RUNTEQ(ランテック)をおすすめする人

プログラミングスキルを実務レベルまで高めたい人

RUNTEQ(ランテック)は、プログラミングだけでなく実際の現場で行う一連の流れもしっかり経験出来る事が高い評価を得ています。

そのため転職後すぐに活躍できるスキルが身に付ける事が出来るのが大きなメリットになります。

コミュニティで成長したい人

RUNTEQ(ランテック)には受講生から卒業生まで参加できるコミュニティがあります。

このコミュニティで同期や卒業生から多くの刺激を受けることができます。

また現場で働く人の声を直接聞くことができるイベントを通してコミュニケーションスキル向上にも役立ちます。

 

充実したサポートを望む人

RUNTEQ(ランテック)では、現役エンジニアが講師となって質問に対応してそれがとても丁寧で、特に答えを導くための考え方や調べ方をアドバイスしてくれる点が良いと評価されています。

加えて専任のキャリアトレーナーが学習面や就職面でしっかりとサポートしてくれることも良い評価に繋がっています。

 

未経験者でも安心して学べる

RUNTEQ(ランテック)にはプログラミング未経験者でも安心して学べる環境があります。

特に月2回のオンライン面談といった事が用意されているため、初心者でもスムーズに学習を進めることが出来ます。

転職・就職を真剣に考えている人

RUNTEQ(ランテック)は、特に転職・就職を真剣に考えている人に強く推奨されます。

それはキャリアアドバイザーによる書類添削や模擬面接、ポートフォリオ作成、企業紹介までといった学習以外のサポートも非常に充実しています。

 

RUNTEQ(ランテック)公式

\RUNTEQ(ランテック)の公式サイトはこちらから/

 

 

RUNTEQ(ランテック)の運営会社情報

運営会社株式会社スタートアップテクノロジー
所在地〒150-0042

東京都渋谷区宇田川町36-6

ワールド宇田川ビル5階B室

設立2014年10月
事業内容①スタートアップや新規事業の開発・デザイン支援

②実践型Webエンジニア養成プログラミングスクールRUNTEQ(ランテック)事業

 

各スクール比較ページ

●「RUNTEQ(ランテック)」と「DMM WEBCAMPエンジニア」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「Winスクール」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「キカガク」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「ポテパンキャンプ」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「TechAcademy(テックアカデミー)」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「TECH I.S.(テックアイエス)」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「Udemy(ユーデミー)」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「Code Camp(コードキャンプ)」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「Freeks(フリークス)」を比較

●「RUNTEQ(ランテック)」と「ヒューマンアカデミー」を比較

 

その他のスクール紹介

●テックアイエス

●Udemy(ユーデミー)

●Code Camp(コードキャンプ)

●Freeks(フリークス)

●ヒューマンアカデミー

●PyQ(パイキュー)

●WEB FREE(ウェブフリ)

●INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)

●ディープロ(DPro)

●KENスクール

●COACHTECH(コーチテック)