ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)は、無料で「HTML」「CSS」「JavaScript」「PHP」「Java」「Ruby」といったプログラミング言語を学べるスクールです。
無料で受講出来る理由やカリキュラムの内容、講師の対応はどういったものなのか。
そして実際に就業出来るのかどうかといったところを説明しています。
無料でスキルを身に付けたいと思っている方、一方で「なぜ無料なの?」と疑問を感じている方にとって参考になると思いますので最後まで目を通しても約5分、損はないと思うので是非読んで見てください。
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ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)のカリキュラム
受講内容
①HTML/CSS、JavaScript、PHP、Java、Ruby
②基礎から実践まで学べる教材と100以上の問題集を用意
受講期間
約40~420時間(1ヶ月~3ヶ月)
受講料
無料(全額プログラマカレッジが負担)
特徴
①資格「JavaSilver」習得支援制度あり
②期間限定:受講生に「ノートパソコン」プレゼント
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)の良い口コミをまとめました!
検討している方へ
「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」の特徴としては、何と言っても受講料が無料だと言う事ではないでしょうか。
この点に関しては「本当?」と思われる方がいるかもしれませんが、口コミを拝見していても「本当に無料だった」「就職後も一切払っていません」といったなっていて「騙された」みたいな口コミは見られません。
中には「無料なんだから学習内容のレベルは低いのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、この転についても「この内容で本当に無料で良いの?」「無料でここまでサポートするスクールってあまり無いと思う。」といったプラスの口コミが多数です。
併せて受講中に運営会社から就業先の紹介もあり、採用された場合は就業先の企業から紹介料が「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」に支払われます。
受講料が無料になるのはこういった仕組みであり、そのためレベルが高く実務に対応出来るプログラマー、エンジニアに育てる必要があるため無料のカリキュラムだからとレベルの低い内容には出来ない理由はここにあります。
カリキュラムについて
「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」では、講師が受講生一人一人に対して進捗の管理を行いながらモチベーションが下がらずやる抜けるようにサポートしている事から「学習が習慣になった」とか「最後まで学習を続ける事が出来た」といったプラスの評価があります。
そうは言っても「3ヶ月で約420時間」の受講時間と言う事で、平均すると1日あたり約4時間半の学習時間となり、ここは厳しくなる人もいるかもしれませんが、土日などの休日を活用するといった工夫で乗り切りってください。たったの3ヶ月ですから。
内容に関する口コミを見ても大雑把に言うと「期待以上だった」という声が多かったです。
はじめの2ヶ月で基礎を経て、写経で構文やアルゴリズムを学習したうえで多くの課題をこなして理解度を深めていきます。
3ヶ月目は開発に携わる事で実務に対応出来るように仕上げていくといった流れになり、その後は就職・転職活動へと移っていきます。
講師について
「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」の講師の口コミは「期待以上でした。」という声が多いように思えます。
それはもしかして「無料だから」っていう気持ちで受講したから余計に思う人もいるのかもしれません。
プラスの評価として上がられるのが週に1回~2回の講師による面談が上げられ、この面談を通して学習の進み具合、学習内容の質問やメンタル面の悩みなどを確認することで、ほったらかし状態にならずモチベーションを失わないようにしていきます。
初心者に対しても分かりやすく説明してくれるのだ良かったとか、穏やかな雰囲気で質問しやすい雰囲気だったと、初心者にとっても学習しやすい環境を作っています。
良い点
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)の良い点として私が思ったのは「JavaSilver」の資格習得のための受験料(26,600円)を負担してくれるところです。
多分「えっ!それだけ!」と思う人もいるかもしれませんが、学習のカリキュラム以外で「資格」の受験の際の受験料をスクールが負担するっていうのはあまり聞いた事がなく、私も「え~太っ腹だな~」と思いました。
これはやっぱりスクール側と採用する企業との連携があるからこそ可能なんだろうと思いますし、受講生にとっては何一つマイナスの要素がないわけで、カリキュラムをこなして「いける!」と思ったら迷わず受験するのが、支援してくれるProgrammerCollege(プログラマカレッジ)と企業のため、そして本人にプラスになる事は間違いないと思います。
そして「JavaSilver」の有資格者ということは、Javaの基礎能力があることの証明でもあるため就職活動にも有利になります。
企業って、資格を持っている事は評価しますが、その資格を取得するための姿勢や行動を重要視する場合(日本の企業はむしろこっちの考え方をする方が多い)もあるので、これはチャンスがあったら絶対にチャレンジして欲しいと思います。
あとは就職・転職のためのサポートが良いという評価もありますが、その事については別の項で述べていきます。
オンライン説明会について
「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」ではオンライン説明会(約1時間30程度)が用意されていて受講前に疑問に思っている事を確認することが出来ます。
公式サイトから申し込みを行うと予約案内メールが届くので、都合の良い日を予約する事が出来ます。
オンライン説明終了後、受講を希望する方は個別面談に進んで、学歴や職歴、就職の意思などの確認を行います。なお試験といった事はないのでその点の心配は不要ですので安心してください。
なお「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」では受講に際して年齢の制限があって「31歳以上の方」は受講を断られます。
だからもし31歳以上の方は「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」は諦めて、他のスクールを検討するのが良いかと思います。
合否判定にて合格となり「受講を希望する意思」を伝えると、申請書類が送付されてくるので記入して送り返します。
そして申請が受理されたら受講開始となります。
就職・転職サポートについて
「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」ではアドバイザーがマンツーマンで受講生のために面接対策を行います。
その他、大手企業レベルのビジネスマナー研修も受ける事が出来るためこれまで就活が未経験だった方でも不安無く就活を進めて行くことが出来ます。
また紹介する企業に関しても、受講生の適性や性格、これまでのキャリア(経験者なのか未経験なのか)といった事を考慮しながら本人の希望を踏まえて納得いく企業を選んで行くようにしています。
紹介出来る企業も幅広く「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」が公開しているデータでは「常時5000件~7000件の求人情報を保有」となっていおり「平均内定獲得数:3.7社」「就職率:98.3%」を実現させています。
なお注意して頂きたい事として「ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)」が紹介する企業へするという縛りがあるとの事です(そのため受講料が無料としている)。この点はどうなのかを事前の説明会で確認しておいた方が良いでしょう。
ただご未経験であった場合でも採用してくれる企業を紹介してくれる事を考えると、何も無しの状態から就活するよりは就職率も高くなる事は確実です。
縛りに期間があるのかは不明ですが、実務経験(これが最も大事)を積んでそこからもしやりたい仕事が見つかったら転職を考えても良いかと思います。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)のツイッターでの良い口コミ3件
完全無料のプログラマカレッジなら、 20代で正社員経験が1年以上あれば「プログラマ」、 30歳までで職歴が1年以上あれば「インフラエンジニア」を完全無料で目指せます。
学歴は一切不問です。
引用元:Twitter
プログラマーを目指すなら若いうちが良いです。
脳がまだ柔らかいうちにロジックを覚える事が出来ると、人によりますが30代、40代、50代でも、そこそこ仕事が出来ます。
これ、私の体験によるものですので、当然、個人差がある事は知っておいてください。
プログラマカレッジのカリキュラム これオールマイティですごいですね!
スクール通ったら60万以上取られそう。
引用元:Twitter
色々と学べる環境はありますが、口コミを調べると実際は「Java」がメインのようです。
それでも他のプログラミング言語も基礎的な事は学べるみたいです。
なぜ「Java」がメインかと言えば、それは企業が求めるエンジニアのスキルとして「Java」が多いからみたいですね。
それでも未経験者であっても無料でエンジニアに転職する事が出来るなら良いのではないかと思います。
数日プログラマカレッジ(エンジニアカレッジ)のカリキュラムを見ているけど、良くできています。
グループ開発を入れてるのが、他と違う。プログラマーコースはお薦めできる印象。
一方で、クラウドエンジニアコースはLinuC101のみなので、LinuC101+102やCCNAを目指すウズウズカレッジの方かな。
引用元:Twitter
今ではプログラミングスクールも多くなって、各社、独自の特徴をアピールしています。
Programmer College(プログラマカレッジ)の特徴は受講料が無料と言う事。
だからといって気軽に始めてもらっては困ります。
しっかりと目的を持って期待しながら受講してもらえば、スクール側も期待に応えてくれます。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)のインスタグラムでの良い口コミ2件
28歳以下のこれからの若いあなたへ
以下の中で気になるものはありますか?
1.コロナの第二派、第三派はいつくるのだろう?
2.10年後私の仕事業界はあるのだろうか?
3.自慢出来る資格がない!学生時代にとったのは周りももってるし
4.この世の中で年収が上がる仕事なんてあるの?
5.何か勉強したいけど高い学費をはらっていけない
6.何身につけたいけど独学には自信がない
7.何でこんなに就活がうまくいかないんだ!何個ありましたか?
もしかしたら、一つの場所で全てが解決されるかも!
それは今一番人気がある学校
プログラマカレッジ!
そうです!
今でも今後も引っ張りだこのSEの学校です!
し、か、も、
今なら無料でスクールに通えます!
引用元:instagram
無料である事をアピールしてますが、無料故に求められ事も意識する事が大事だと思います。
でも、現状を認識して前に進もうという気持ちは伝わりました。
完全無料のプログラミングスクールがあるんですよ🉐
驚きですよ🤩💖✴️受講料完全無料
✴️オンラインでマンツーマン指導
✴️サイトやアプリ開発の実践的な技術習得
✴️Java Silverの資格取得
✴️就職先支援ありで96.2%の就職率⭕️資格取得の際の受験料も負担してくれて
⭕️就職先の紹介企業は3500件以上⚠️ただし、20代限定のサービスです💦
私の時代は結構なお金払ってJava習いましたよ😭
リモート授業とかもなかったので、仕事終わりに時間かけて通って、しかも実践的じゃなかったので、仕事じゃ役に立たず🤣ほんっと今は無料でリモートでチャンスが広がります😊
就職、転職などでプログラマーになりたいと思ってる方は一度詳しい内容を確認してみる価値あり⭐️
引用元:instagram
完全無料で受講出来ますが、そこは甘くみなく、受講するならそれなりの覚悟を持って学ばないと得るものはありません。
でも、しっかりとやり切った人には全力で就職のサポートするのが「Programmer College(プログラマカレッジ)」の良いところだと思います。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)のその他ネット上の良い口コミ10件
1 | 就業先へ引っ越しの場合、住居のサポートをしてくれる。 プログラマカレッジでは、受講生が快適に学習出来るために引っ越しサポートを用意しています。 学習環境を整えてしっかりカリキュラムに取り組んでもらいたいといった事から、引っ越し時の荷物の運搬、そして多くの手続きに対して負担を最小限に抑えるための引っ越しサポートとなっています。
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2 | 経歴や学歴は関係なく受講が出来る。 プログラマカレッジは、学歴や職歴に関する制限は特になく、高卒や大学中退、ニートやフリーターでも受講が可能です。 しかしその一方で、年齢制限として19歳から30歳までであり、就業の場所として東京を希望していることといった条件があります。 この条件を満たしているのであれば受講のチャンスがあります。
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3 | 即戦力として技術習得が出来る プログラマカレッジのプログラマーコースは、HTML/CSS、JavaScript、PHP、Java、Rubyなどのプログラミング言語を基礎から実践まで学ぶことができます。 そして目標は、開発現場で即戦力として活躍できるレベルの技術習得としています。
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4 | ハローワークでは見つからない企業が沢山ある。 プログラマカレッジの卒業生は多岐にわたる業界の企業で活躍しています。 例えばT社はデジタルコンテンツ制作会社として、WEBサイトやスマートフォンアプリ、CMなどの幅広い事業展開を行っており、平均年収は482万円と言われています。 これらの企業はハローワークからだけでは辿り着けない要素が多々あります。 そういった中、受講者には上記の例えで記載したような企業を多数を紹介出来、そして実際に就業男させていることには注目せざるを得ないと思います。
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5 | 自社開発企業も含め幅広い求人を保有している。 プログラマカレッジは、常時5,000~7,000件の求人を保有していると言われています。 この事は受講生にとっての就業先として、多くの選択肢を用意する事が出来るという大きなメリットとなります。 そしてプログラマカレッジの就職率は98.3%ととても高く、平均内定獲得数は3.7社、累計受講者数は3,300人という実績を持っています。 更に、3,500社以上の企業との取引があることで、受講生にとっては希望や条件に合わせて最適な求人を見つける可能性が大きくなる事は間違いないと言う事が出来ます。
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6 | 元受講生の先輩がいる会社も多くて安心感を持てた。 プログラミングスキルを磨きたい人にとって就職先の安定性は重要な要素になりますが、プログラマカレッジの場合、卒業生が就職している会社が多数があることは安心材料になります。 加えて先輩たちは、同じカリキュラムを経験してきた仲間でもあり、就職活動のアドバイスや情報提供といったサポートを受ける事が出来るといった評価があります。 こういった現在の受講生と卒業生間でのサポートがあることによって、プログラマカレッジの卒業生を積極的に採用する企業が一定割合存在します。
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7 | カリキュラムが実務を考えて構成している。 プログラマカレッジ カリキュラム 実務 プログラマカレッジの学習カリキュラムは、動画学習・テキスト学習での予習復習、サンプルコードの写経、具体的な課題、個人開発、そしてチーム開発という流れで構成されています。 中でも注目なのがチーム開発の部分で、仕様書や設計書の読み込みから始め、役割分担や進捗確認、git/GitHubの使用、そしてコーディング規約に沿った開発やテストなど、実際の現場での開発を模倣した実践的なカリキュラムが用意されていることです。 このような実務に即したカリキュラムは、受講生がエンジニアとしての実務経験を積む上でとても有効で、実際の現場での業務でもスムーズに対応出来る土台を作ってくれます。
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8 | 就職出来ない・途中で辞めた場合の違約金が無い。 プログラミングスクールへの疑問点として多くあるのが、途中で退会した場合に違約金が発生するのかということです。 特にプログラマカレッジ の場合は受講料が無料と言う事もあって、この点を心配する方が多いようです。 しかしプログラマカレッジでは途中での退会に関して違約金は発生しないことで、受講生にとっては安心できる要素になっています。 とは言っても、ある程度の縛りがあります。 それは、退会を前提とした入会や、他のスクールや転職エージェントとの併用といった行為は禁止されていて、違反した場合、法的措置が取られる可能性があるため注意が必要です。 受講を検討する場合、受講料が無料だからといって安易に受講するのではなく、最後までやり切る気持ちが必要になります。
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9 | 就活アドバイスが手厚かった。 プログラマカレッジの特徴は、420時間(3ヶ月)の充実したプログラミング研修が完全無料で受けられること、業界でも高いレベルでの紹介求人数を誇ること、そして何よりも就職活動における手厚いサポートが挙げられます。 特に就活サポートでは受講生一人ひとりの希望やスキルに合わせて、3,500社以上の提携企業から最適な求人を紹介してくれる点が大きな魅力といえます。 そして研修の中で行われる「チーム開発」は、実務に近い経験を積むことができるため、受講生は実際の業界での働き方やチームでの開発の流れを学ぶことが出来る事で、高い就職率を得る事が出来ています。
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10 | 受講料が無料のためお金の事を気にせず学習に集中出来る。 プログラミングスクールの選択は、多くの人にとって大きな決断の一つです。中でも、 プログラマカレッジの最大の特徴は、受講料が「完全無料」であることです。 しかし無料だからといってレベルが低いわけではなく、企業に卒業生を斡旋することで企業から手数料を受け取るビジネスモデルとなっています。 このため質の高い教育を提供して良いエンジニアを紹介していかなければ、企業からの評価が下がってしまいビジネスモデルをを維持出来なくなります。 そういった背景があること、そして受講料が無料のため途中での退学や紹介された求人に就職出来ない場合はプログラマカレッジにとってはマイナスになってしまうため、講師陣は生徒一人ひとりに真剣に向き合い、高品質な教育を提供する事を重視しています。
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ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)の中立~悪い口コミを3件まとめました!
求人がないと放置される事がある
Programmer College(プログラマカレッジ)のマイナス評価の一つは「スクールから放置された」ということです。
この事はその立場になってみないと分からないように思えますが、冷静に考えると「企業からの需要」がないなら、それは待機しているのが普通です。
これについては「Programmer College(プログラマカレッジ)」に限らず、他のスクールでも同様ではないでしょうか。
中には「〇日後に結果をお伝えします。」と言われたにも関わらず、その日にちを過ぎて返事をしてくる企業もあるようです。
そして結果がOKならまだしもNGなら気持ちが凹みます。
凹む気持ちは分かりますがこの事はここで紹介しているプログラミングスクールに限らず、普通に大学の新卒であっても有り得ることであるわけで「Programmer College(プログラマカレッジ)」では紹介出来る求人や企業が多数あるとしてもj自分が望んだ企業との相性が良くなければ上手く行かないのは自明の理です。
確かに求人や取引企業が多いのは「Programmer College(プログラマカレッジ)」の特徴ではありますが、その事に依存しない、頼らない、最後は自力で就業先を探す位の気持ちは必要ではないかと私は思います。
企業から連絡がないのは「望まれていない」または「ちょうど空きがない」と割り切る事も必要だと思うし、恋愛なら「縁がなかった」と思って次に進むという気持ちの切り替えが必要だた私は思います。
「放置された」との事ですが、あくまでも私の私心ですが「アドバイザーから頻繁に励まされるのは逆にプレッシャーになったり苦痛になります。」この点は人それぞれで「常にかまってもらわないと不安になる」という人もいると思います。
でも「放置されて当たり前」といった気持をはじめから持つ事が出来れば良いのではないかと思います。
そして「待ちの気持ち」ではなく、自分からアドバイザーにアクションを起こしていくとう積極性も大事で、そういった気持が道を拓いていくのだと思います。
紹介される企業は「Java」がメイン
「Programmer College(プログラマカレッジ)」のマイナス評価としてあげられるのが「紹介される企業が求めるスキルがJavaに偏っている」というものです。
色々と学べるようなコースになっているようですが、企業が求めるスキルが「Java」が多い場合は必然的にカリキュラムも「Java」に偏ってしまうのではないかと思います。
そのためこの事に関する口コミを見てみると、学習出来るプログラミング言語は多数あるが「Java以外は基礎的な事で終わる」といった口コミが多かったです。
そのため「Java」以外の言語を求めている企業への就職は難しいと言った意見も見受けられましたが、これは考え方次第でもあります。
なぜならプログラミング言語は、一つ覚えるとそこから別のプログラミング言語を学習する際のハードルは個人のスキルにもよりますがかなり低くなります。
だから学習したのが「Java」だったとしても、例えば「Rubyのエンジニア」を求めている企業への就職の可能性はゼロではない事を憶えておいてください。
あとはご自身の考えとして「Java」以外のエンジニアを希望するのであれば、他のスクールを検討するのも有りだと思います。
受講条件がある
Programmer College(プログラマカレッジ)には、受講に際して条件があります。
この事をマイナスの口コミとして言っている方がいますが、何故そうなのかと言う事を知って言っているのか、それとも知ってはいるが自分がその条件に合わないから、どこか恨み節で言っているのかは不明です。
しかしこれまで、高校にしろ大学にしろ受験を通して学生を選別している事は当たり前に存在しています。
そういった事を考えると「Programmer College(プログラマカレッジ)」でも受講するための条件を求めるのは当然ではないかと思いますし、ましてや受講料を無料にしているわけですから、この点はProgrammer College(プログラマカレッジ)自体も企業として利益を得て行かなければならないわけで、当たり前の姿だと私は思います。
具体的に何が条件かと言えば「30代以上の方はお断り」と言う事です。
これはスクール側が「こうだ!」と決めている限り、これは受け入れるしかありません。
先の話しで「高校や大学が・・・」といった話と同じで、受講生にスキルを習得させて企業に紹介して利益を得るといったビジネス形態であるので、可能性のある人、若しくは企業が求める条件に従ってエンジニアを育成しなければ成り立ちません。
ですから「30代以上はノー」という条件について、何か異論を唱えるよりも別の道と言いますか他の30代以上でもOKといったスクールを検討する方が良いのではないかと私は思います。
特に意識して欲しいのは「長いスパンで考えること」だと私は思います。
Programmer College(プログラマカレッジ)には色々な特徴があります。
その中でも「受講料が無料」と言う事もあると思いますが、この事に囚われて自分は一体どうなりたいのかと言う事を考えてスクールを決めるのが良いと思います。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)の口コミまとめ
Programmer College(プログラマカレッジ)の口コミを紹介してきました。
うーん、参考になれば幸いです。
総じて見てみるとマイナスの評価は圧倒的に少ないと私は感じました。
求人する企業が求めるスキルの条件としてプログラミング言語は「Java」に偏っていると言う意見が多いように思えますが、私の中では「Java」の学習を本々考えていなかったとしても、プログラミングの基本を学ぶ事は出来ます。
ここまでで何度か言っていますが、プログラミング言語は一つ覚えるとそこからの横展開として他のプログラミング言語を学ぼうとした時のハードルはかなり低くなっています。
これは実際に体験しないと「はっ?」と思うかもしれませんが、実際に経験した私が言うので確かです。但し個人のスキルに依るので絶対では無い事は憶えておいてください。
他の良い点は「就職のためのサポート」がとても良くて「親身になって相談にのってくれた」といった内容の口コミが多いです。
就職先は「都内またはその近郊」といった物理的な制約はあり、プログラミング言語として「Java」を主として学び、その事を活かせる企業への就職・転職を求めるなら受講料も無料なので検討してみても良いのではないかと思います。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)をおすすめしない人
経験豊富なプログラマー
プログラマーカレッジは主に初心者向けの教育プログラムを提供しているため、経験豊富なプログラマーには必要な知識やスキルを提供できない可能性があります。
一人学習が得意な人
プログラマーカレッジは定められたカリキュラムに基づいて教育を行うため、一人学習が得意な人には必要ないかもしれません。
既に他の教育プログラムを受けている人
既に他の教育プログラムを受けている人にとっては、プログラマーカレッジで同じような内容を学ぶ必要はありません。
そのような人は、より高度なスキルや専門的な分野に焦点を当てたカリキュラムを有したスクールを探すのが良いです。
短期間でのスキル習得を求める人
プログラマーカレッジの教育プログラムは一般的に数ヶ月から1年程度の期間を要します。
そのため短期間でスキルを習得したい人は、より濃いカリキュラムのスクールの方が適しています。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)をおすすめする人
初心者の人
プログラミング初心者の方にとって、プログラマカレッジは理想的な学びを提供しています。の場です。
基礎から丁寧に教えてくれるカリキュラムがあり、わかりやすい講義や実践的な演習が用意されています。
初めてプログラミングに触れる方でも、安心して学ぶことができます。
転職を考えている人
プログラミングスキルは現代社会で非常に重宝されます。
そのため転職を考えている人にとって、プログラマカレッジはスキルアップのための最適な選択肢の1つと考えて良いです。
それは実践的なカリキュラムや就職支援プログラムを通じて、即戦力として活躍できるプログラマに成長出来る可能性があるからです。
キャリアチェンジを考えている人
他の業界で働いているが、プログラミングに興味を持ち、キャリアチェンジを考えている方にとっても、プログラマカレッジはおススメです。
それは、短期間でプログラミングの基礎を学ぶことで新たなキャリアに挑戦することが可能だからです。
スキルアップを目指している方
既にプログラミングの基礎を持っているが、より高度なスキルを身につけたい方にとっても、プログラマカレッジはおススメです。
専門的な知識や最新の技術を学ぶことができ、自身のスキルをさらに高めることができます。
ただし、一定レベルのスキルを持つ人には物足りないと感じるといった感想もあるため、自分のレベルを知ったうえで受講を検討した方が良いと思います。
副業を考えている方
プログラミングは自宅でもできる仕事の一つです。
そのため副業を考えている方にとって、プログラマカレッジは副業のスキル習得の場として活用出来ます。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)の運営会社情報
運営会社 | インターノウス株式会社 |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目9-9 六本木ファーストビル17F |
TEL | 03-6205-7707 |
事業内容 | 未経験者向けのプログラミングスクール、転職支援のサービスを展開。 正社員のエンジニアは40名在籍しており、アプリ開発、webサイト開発など数々のプロジェクトにも力を入れている。 フリーランスエンジニアの支援も行っており、フリーランスエンジニア200名を組織して様々なプロジェクトを進行中。 |